前回(アーモンドアイ, サートゥルナーリア, ダノンプレミアム)に続き、その他の有力馬について所見を述べて参ります。

#2では、ワグネリアンアエロリットスワーヴリチャード、アルアインについてです。

おさらいになりますが、Baken-GO的に今回の天皇賞・秋のポイントと考えているのは、下記3点です。
 ■好タイム
 ■先行馬&持久力型
 ■馬場適性 (⇐週末の馬場傾向を見て修正予定)

結論から申し上げます。
~前回ブログ~
アーモンドアイ:本命◎
サートゥルナーリア:抑え△
ダノンプレミアム:抑え△


~今回更新~
ワグネリアン:対抗候補〇
アエロリット:対抗候補〇
スワーヴリチャード:対抗候補〇
アルアイン:抑え△


※状況(枠順,馬場状態,追いきり,他に良い穴馬を見つける.etc)によって評価を変える可能性があります。

ワグネリアン

正直、分析の前後で本馬の評価がガラッと変わりました。
ワグネリアンは、4ハロンの持久戦に強いです。
また近走(札幌記念や大阪杯)では、先行の好位に付けております。

先行&持久力型は、Baken-GOの考える天皇賞・秋の適性にマッチすると考えます。

枠順が14枠と外枠ですが、中団には付けれるのではないでしょうか。
(枠順がもう少し内側なら対抗に確定しようと考えてました。)

前走の札幌記念では4ハロン勝負を、両前脚を落鉄しながらも、フィエールマンと僅差の4着は、底知れぬポテンシャルを感じました。
※落鉄とは、蹄鉄が外れてしまうことです。一般的には、周りがスパイクで走っているのに裸足で走っているようなものだと例えられます。

前々走の大阪杯でも、4ハロン勝負をイン突きして、1頭だけデコボコの内ラチ沿いを通り、3着まで来ています。最近、重馬場開催が多かったので、多少馬場が荒れてもこなせるのではと考えます。

3走前の神戸新聞杯や日本ダービーでは、コーナーで外を回して1着になる強い競馬をしております。
特に日本ダービーでは、17番枠から果敢にも先行し、第1コーナーから第4コーナーまで外々を回して、勝ってしまうのだから、すごい持久力だと思います。

また過去のレースを観ていて、最後の直線粘ってくれる勝負根性がこの馬にはあると感じました。

アエロリット

アエロリットは、東京競馬場とやたらと相性が良いです。
(コース適性でしょうか?輸送が苦手なのでしょうか?)

そこで東京競馬場でのレースのみを参考に分析ます。
(2019年の安田記念,毎日王冠と 2018年の安田記念,毎日王冠)

東京競馬場でのアエロリットの作戦は1つです。
ミドル~ハイペースで緩みのないラップを刻み、最後の4ハロンの持久戦に持ち込み、並ばれても粘り込む。
※一般的に、馬は途中一息入れないと末脚が使えないと言われております。
アエロリットが作り出すペースは、他馬の末脚を削ぐ、キセキと似た類のレース展開だと思います。

自分の得意な展開を自分で作れるのは、もちろん有利に働くと思います。
アエロリットは先行&持久力型なので、Baken-GOが考える天皇賞・秋への適性はある思います。
また持ちタイムも優秀ですし、高速馬場の状態なら、さらにプラス評価です。
※高速馬場の場合、先行勢が有利になると言われております。

2018年の安田記念(2着)では(1600mではありますが、、、)スワーヴリチャードに勝っております。2018年の毎日王冠(1着)ではキセキに勝っております。
一流馬と互角にやり合う能力は持っているのではないでしょうか。

5番枠という良い枠に入ったとは思いますが、
1点不安なのは、2000mへどこまで対応できるか不明のため、現状は対抗候補までの評価としたいです。

スワーヴリチャード

スワーヴリチャードのイメージも分析前後で大きく変わりました。

“大阪杯の大まくりが全盛期だったのかな?” というイメージから ”今も十分強い” へ変わりました。

スワーヴリチャードは、左回りが得意と有名ですが、前走の宝塚記念(右回り)では、キセキの作り出す緩みないペースからの4ハロン勝負で3着に来ております。
また昨年のジャパンカップでもキセキの作り出す緩みのないペースからの5ハロン勝負で3着に来ております。

外枠にも関わらず宝塚記念もジャパンカップも先行し、持久力を披露してくれています。
※外枠から先行すると、最初に脚を使う必要があるので、最後苦しくなる馬が多いです。

つまりスワーヴリチャードは、キセキの作り出すペース(≒アエロリットが作り出すペース)に相性が悪くありません。
元々、大阪杯で大まくりで1着に来るほど、持久力のある馬です。

しかも今回、左回りかつ4番枠という好枠です。

ちなみに昨年の天皇賞・秋は、スタートで出遅れてしまい、10着に惨敗とお考えの方が多いようですが、レースのスタートを凝視すると、隣のマカヒキに進路を塞がれております。
これは出遅れというより、不利を受けたと考え、昨年の天皇賞・秋の結果は度外視してます。

しかし、不安要素が2点あります。
①デムーロ騎手から横山騎手への乗り替わり
②ローテーション(休み明けぶっつけ)

この2点からして横山騎手でジャパンカップや有馬記念を狙っているのでは、とBaken-GOは考えてしまいます。

よって現状、対抗候補までと考えたいです。

アルアイン

アルアインは4ハロンの持久力勝負に強い馬です。
前走の宝塚記念は、4ハロン勝負で3着です。
今年の大阪杯は、4ハロンの勝負で1着です。
昨年の大阪杯も、4ハロン勝負で3着です。

昨年の天皇賞・秋でも緩みないラップの中、4着まで来ております。

逆に金鯱賞(5着)のように、3ハロンの瞬発力勝負は苦手の様です。

先行&持久力型なので、今回の天皇賞・秋へマッチすると考えたいですが、以下の不安要素があります。

不安要素は、大外枠を引いてしまったことです。
天皇賞・秋のコースを観ればわかると思いますが、かなり距離ロスが大きいです。
アルアインはこれまで内枠を引き、先行の好位の内側で距離ロスなく運び、粘り込むスタイルです。

Baken-GOにとって天皇賞・秋のアルアインは”内枠を引けたら良い勝負ができる”という評価です。

アルアインは、マイルのレースにも出るくらいなので、距離ロスは響くと考え、抑え△までの評価にします。

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Baken-GO

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